世界的名ジョッキーとして知られるL.デットーリ騎手と、1986年に仏G1凱旋門賞などを制したダンシングブレーヴが、ブリティッシュチャンピオンシリーズの殿堂入りを果たした。

 イタリア出身のデットーリ騎手はこれまで英国で通算3300勝以上を挙げ、G1を通算270勝以上の活躍を見せてきた。主な騎乗馬はラムタラ、スウェイン、シングスピール、ドバイミレニアム、ファンタスティックライト、ウィジャボード、スノーフェアリー、ゴールデンホーン、エネイブル、パレスピア、ストラディバリウスなど。

 ダンシングブレーヴは86年に英2000ギニー、エクリプスステークス、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス、凱旋門賞とG1を4勝。特に豪快な追い込みを決めた凱旋門賞の勝ちっぷりは今でも語り草となっている。

 種牡馬入り後は英愛ダービーを制したコマンダーインチーフを始め、日本でもキングヘイロー(高松宮記念)、テイエムオーシャン(桜花賞など)のG1馬を出した。