豪G1クイーンズランドオークス(3歳牝馬、芝2200m)が現地4日にイーグルファーム競馬場で行われ、1番人気のジプシーゴッデスが後方追走から捲り気味の進出で豪快に突き抜ける完勝劇を演じた。

 大外の18番枠から出たジプシーゴッデスは後方2、3番手の位置で道中を運び、残り800m付近から進出を開始。600mから一気に加速して直線に突入すると、好位から抜け出しを図る2番人気バーブライダーを並ぶ間もなく捕らえて1馬身差をつけた。さらに0.5馬身差の3着には中団から7番人気のルヴィリが続いた。

 タージノ産駒のジプシーゴッデスはG1初制覇。重賞は昨年12月のG3グランプリステークスに続く2勝目で、この間にはヴァイナリースタッドステークスで3着(1番人気)、オーストラリアンオークスも2着(2番人気)とG1で足踏みしていた。