引退後に急死したロアリングライオンの数少ない産駒である2歳馬ライオンオブウォーが、現地23日のリステッドを圧勝。これでデビュー2連勝となった。

 今月11日に英レスター競馬場での芝7ハロン戦をデビュー勝ちしたライオンオブウォーは、ニューカッスル競馬場でのオールウェザー7ハロン戦に出走。他馬を全く寄せ付けず、10馬身差の圧勝を見せた。

 英競馬メディア『racingpost.com』によると、騎乗したC.ファロン騎手は「楽勝だったね。求めていたことは全てやってくれた。重賞挑戦の準備はできているよ」と相棒に太鼓判。同メディアによると、ライオンオブウォーの次走には7月9日の英G2スーパーレイティブステークス(芝7ハロン)が浮上しているという。

 ロアリングライオンは2018年にエクリプスステークスなどG1を4連勝して欧州年度代表馬に選出。しかし引退して種牡馬入りした19年に早世したため、産駒は種付け初年度のわずかしか残されていない。