現地25日、米ベルモントパーク競馬場にてG2マザーグースステークス(3歳牝馬、ダート8.5ハロン)が行われ、J.ロザリオ騎乗のゲリマンダーが快勝した。

 4頭立てのレースで好スタートを切ってハナに立ったゲリマンダーだが、すぐに1番人気のジュジュズマップらを先に行かせて3番手に。最終コーナーで外に持ち出すと直線入り口ですぐに先頭に立ち、最後は余裕を持って2番人気シャハーマに3馬身差でゴールした。

 昨年11月のG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズ2着だったジュジュズマップは末をなくし、勝ち馬から7馬身あまり遅れた3着までだった。

 C.ブラウン厩舎のゲリマンダーはイントゥミスチーフ産駒。半兄には昨年6月の米G2ブルックリンステークス(ダート12ハロン)などで重賞2勝のローンロック(父マジェスティックウォリアー)がいる。

 自身は昨年10月の2歳G1フリゼットステークスで後の2歳女王エコーズールーの2着があり、今年のクラシックは不出走だったが、前走のG2エイトベルズステークス6着からの巻き返しで重賞初勝利を手にした。米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、ブラウン調教師は8月20日のG1アラバマステークス挑戦を示唆している。