現地21日、愛レパーズタウン競馬場にてG3タイロスステークス(2歳、芝7ハロン)が行われ、G.ライアン騎乗のプラウドアンドリーガルが勝利した。

 好スタートからハナを切ったプラウドアンドリーガルは、そのまま先頭をキープして直線へ。最後まで並ばせることなく、2着のヘルシングに1馬身1/4差をつけてゴールした。

 D.オブライエン厩舎のプラウドアンドリーガルはガリレオ産駒。デインヒル産駒の母シンプリーパーフェクトはファルマスステークスなどマイルG1を2勝した活躍馬で、全兄には愛G3インターナショナルステークスを勝ったメコンリバーがいる。自身はデビュー2連勝での重賞初制覇となった。

 この結果を受け、大手ブックメーカーの『コーラル』は来年の英2000ギニーで21倍の前売りオッズを同馬に設定。『パディパワー』は英ダービーで同じく21倍とした。オブライエン調教師は今後の出走予定として8月の愛G2フューチュリティステークスと9月の愛G1ヴィンセントオブライエンナショナルステークスを挙げ、「フューチュリティSはスキップしてナショナルSに直行するかもしれない」とも話している。