現地23日、米モンマスパーク競馬場でG1ユナイテッドネーションズステークス(3歳以上、芝11ハロン)が行われ、1番人気のアダモが中団の内ラチ沿いキープから外に持ち出されて直線に突入し、豪快に末脚を伸ばして快勝した(1馬身1/2差)。

 2番手追走の最低10番人気エピックブロマンスが3頭一線の2着争いをアタマ差で制し、3着には勝ち馬の背後を追走した5番人気テンプル、さらにアタマ差の4着に逃げたトリブヴァン(2番人気タイ)で決着。もう1頭の2番人気グーフォは後方から5着に終わった。

 アダモはフランス在籍時の昨年4月にG3ラフォルス賞を勝って以来の白星でG1初制覇(重賞2勝目)。同10月のG2ドラール賞(8着)を最後にアメリカへ移籍し、今年2月のG3フェアグラウンズステークス(2着)を皮切りにG1ターフクラシックステークス(3着)、前走のG1マンハッタンステークス(2着)と堅実に活躍していた。