10月2日の仏G1凱旋門賞へ向けた前売りで1番人気に推されていた英ダービー馬デザートクラウンが今季全休になるとの報道を受け、大手ブックメーカー『コーラル』の関係者は日本から参戦を予定しているタイトルホルダーに優勝のチャンスが出てきたとの見方を示した。

 すでに大手ブックメーカー各社の前売りは、デザートクラウンのオッズは消去済み。代わって2番人気だったタイトルホルダーが1番人気に浮上している。

 コーラルのJ.ヒル氏は「日本はここ数十年、必死に凱旋門賞制覇を目指しているが、今年は大きなチャンスがあると見ている。デザートクラウンが今シーズンを棒に振る可能性が高くなったいま、タイトルホルダーこそが欧州最高峰の中距離レースの新たな1番人気となった」と話している。