米サラトガ競馬場で現地6日にG1サラトガダービー(3歳、芝9.5ハロン)が10頭により争われ、逃げ馬の後ろで3番手を確保した1番人気のネーションズプライドが、直線半ばから力強く抜け出して快勝した(1馬身3/4差)。

 6番手から内ラチ沿いを進出して勝ち馬に続いた2番人気のアナポリスが、逃げ粘る4番人気クラシックコーズウェイとの2着争いをアタマ差で制し、アイルランドから遠征した3番人気のストーンエイジは4番手で終始馬群の外に置かれ、さらに1馬身半ほどの5着に終わった。

 ネーションズプライドはゴドルフィンが所有するテオフィロ産駒の牡馬で、英国のC.アップルビー調教師が管理。重賞初挑戦の英ダービー(8着)から前走のベルモントダービーでクラシックコーズウェイの2着に好走し、そのまま米国に滞在して今回の重賞初制覇とした。今後はアケダクト競馬場で開催されるG3ジョッキークラブダービーを目指す予定。