英G2ハンガーフォードステークス(3歳以上、芝7ハロン)が現地13日にニューベリー競馬場で行われ、発馬で後手を踏んだ5番人気のジャンビーが馬群の中から突き抜けて快勝した(1馬身3/4差)。

 1番人気のポゴとともに他馬を率いた4番人気のドバイポエットが後方2番手から追い込むウィングスオブウォー(7番人気タイ)を短アタマ差抑えて2着争に続き、ポゴは勝ち馬に3馬身近く及ばず5着に終わった。

 また、このレースには前走のG1サセックスステークスでバスラットレオンから1馬身1/4差(6着)のチンディット(2番人気タイ)も出走。勝ち馬の直前を進んだものの、他馬より3ポンド(約1.3kg)以上重い斤量の影響もあり8着に沈んだ。

 ジャンビーはE.ジョンソンホートン調教師が管理するニューベイ産駒の4歳牡馬で重賞初制覇。これまで重賞経験は昨年のG1コモンウェルスカップ(12着)、今年初戦のG3アバーナントステークス(3着)しかなく、ハンデ戦を主戦場としていた。

 ジョンソンホートン師はジャンビーの今後について、次週のG2シティオブヨークステークスに登録があることを明かしつつ「恐らく出走しないけど、彼は堅い馬場が好きだし柔らかくなるまで足踏みするつもりはないから、全ての選択肢を検討するわ」と英国が好天のうちに積極的に使っていく方針。次週に締め切られる仏G1フォレ賞にも登録するとコメントしている。