現地11日、愛カラ競馬場にてG1ヴィンセントオブライエンナショナルステークス(2歳牡馬・牝馬、芝7ハロン)が行われ、D.マクモナグル騎乗のアルリファーが勝利した。

 6頭立てのレースで最後方に控えたアルリファーは勝負どころで大外からスパート。残り1ハロンを切ったところで5頭が横一線となった激戦でライバルたちと一線を画す末脚を披露し、最後はプラウドアンドリーガルに1馬身1/4差をつけてゴールした。

 1番人気に推されていた愛G2フューチュリティステークス勝ち馬アイソーポスフェイブルスは勝ち馬から3馬身差の4着に敗れた。

 J.オブライエン厩舎のアルリファーはウートンバセット産駒。デビュー戦は2着だったが前走で勝ち上がり、重賞初勝利をG1制覇で達成した。この結果を受け、大手ブックメーカー『コーラル』は同馬の英2000ギニーでの前売りオッズを13倍としている。