米G1ペンシルベニアダービー(3歳、ダート9ハロン)が現地24日にパークスレーシング競馬場で行われ、1番人気のテイバが逃げ馬の後ろで内ラチ沿いの4番手を確保すると、最終コーナーから先行勢の外に持ち出されて完勝した。

 後方2番手で中間点を通過した2番人気ゼンダンが内ラチ沿いキープで3馬身差の2着に続き、その前方から馬群の外を回った3番人気サイバーナイフがさらに3馬身3/4差の3着争いを制した。

 テイバは4月のサンタアニタダービー以来となる2度目のG1制覇(重賞も2勝目)。サンタアニタダービー時はB.バファート調教師のライセンス停止に伴いT.ヤクティーン調教師が管理していたが、7月に処分が明けるとバファート師の下に転厩し、前走のハスケルステークス(2着)から再始動していた。

 同日付けの米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、バファート師はテイバの今後について「全て順調ならブリーダーズカップクラシックを目標にする。競馬は日々変化するものさ。ライフイズグッドやフライトラインと対戦するのは大変だよ。あの2頭はとても速いから」とコメントしている。