現地25日、香港シャティン競馬場でG3セレブレイションカップ(芝1400m)が行われ、単勝1.1倍の圧倒的な1番人気に推されていたカリフォルニアスパングルが快勝した。

 ハナを切ってレースを先導したカリフォルニアスパングルは、直線に入っても余裕の手応えのまま。Z.パートン騎手が最後までほとんど追わずに馬なりで2着のヘルシーハッピーに2馬身差の勝利を収めた。

 A.クルーズ厩舎のカリフォルニアスパングルはスタースパングルドバナー産駒の4歳せん馬。昨季はクラシックで香港クラシックカップ1着、香港クラシックマイルと香港ダービーは2着と好走。今年4月のG1香港チャンピオンズマイルは最強馬ゴールデンシックスティの2着と善戦しており、今回が重賞初制覇となった。

 香港ジョッキークラブの公式サイトによると、クルーズ調教師は「彼はマイラーだと思う」と語り、年末の香港国際競走では香港マイルへの出走を示唆。「1200メートルだと外枠を引いたら前に行くのは難しいが、1600メートルなら周りに速い馬はいない。最速でハナを奪い、自分の競馬ができると思う」と話していた。