米アケダクト競馬場で現地1日に行われたG1ウッドワードステークス(3歳以上、ダート9ハロン)は、単勝1.05倍の圧倒的に人気を集めたライフイズグッドが、抜群のスタートから主導権を握り危なげなく逃げ切った。

 ゲートが開くと数完歩でハナに立ったライフイズグッドは、水が浮く馬場コンディションの中で半マイルを48秒60のスローペースで通過。約3馬身後ろの3番手にいた3番人気ロープロフェッサーが第3コーナーから動いて馬体を並べにきたが、ライフイズグッドは直線入口で突き放すと、そのままリードを保ち1馬身1/4差でゴールした。3着の2番人気キープミーインマインドはさらに10馬身1/4差も離された。

 ライフイズグッドは前走のホイットニーステークスに続く4度目のG1制覇。重賞は前々走のG2ジョンA.ネラッドステークスから3連勝で通算8勝目とした。

 同日付けの米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、ライフイズグッドを所有するウィンスターファームのE.ウォルデンCEOは「楽だった。我々は勝ちたかったがショーを催すつもりはなかった。次があるからね。あまり厳しいレースではなかったし、次に向けて彼の状態も上がるはずさ」と、フライトラインとの激突が予定されるブリーダーズカップクラシックを意識している。