現地19日、ニュージーランドのプケコヘパーク競馬場でG3カウンティーズボウル(芝1100m)が行われ、サトノアラジン産駒の3歳馬セイクリッドサトノが7頭立ての4番人気ながら1番人気の勝ち馬と0.8馬身差の2着に善戦した。

 レースは発馬で2番人気バビロンベルリンの騎手が落馬して先頭に向かい、離れた2番手の位置で1番人気レッツビーグラムが逃げる形。4、5番手追走のセイクリッドサトノは抜け出したレッツビーグラムを直線で1頭だけ追撃し、3着以下を3.8馬身離してゴールした。

 勝ったレッツビーグラムはスニッツェル産駒の5歳牝馬で、2歳時の2020年2月に豪G2ブルーダイヤモンドプレリュード(牝)を勝って以来の重賞2勝目。次戦のG1ブルーダイヤモンドステークスではロードカナロア産駒タガロアの6着に敗れた。

 また、3歳牡馬のセイクリッドサトノは2歳時に5戦未勝利ながらG1システマステークス(5着)、G2エクリプスステークス(4着)に挑戦。明け3歳初戦から2連勝してここに臨んでいた。