JRAは24日、27日に行われるG1ジャパンカップに出走を予定している外国馬の調教状況および関係者のコメントを発表した。

 シムカミルはG.ブノワ騎手が騎乗し、ダートコースにてダク右回りで1/2周、キャンター左回りで3/4周。S.ワッテル調教師は「シムカミルは月日を追うごとに進化しています。タフな馬で、前走から馬体重もすぐに回復し、初めての海外への輸送も気にしていない様子です」と状態の良さに自信のコメント。

 さらに「冷静にレースを進めることができ、必要な時に動くことができ、非常に素軽い馬です。レースは最後の直線がカギになると考えています。前走の後、凱旋門賞ではなくジャパンCを選択したことは馬をフレッシュに保つという点と馬場状態という点で良い選択でした。極端な枠順ではなく、4番から12番までが理想。今朝のような馬場状態であればシムカミルにとっては理想的です」と続けた。

 ブノワ騎手は「今朝のシムカミルは機嫌がよく、長い輸送も問題なかったようで、フレッシュで素晴らしかったです。レースは早い展開になると予想していますが、それは私にも適していると思っています。土曜日の雨で馬場が柔らかくなりすぎないでほしいです。枠順は10番以内が理想で、レース当日は馬の良いところを引き出す騎乗をしたいです」と話している。