現地25日、米チャーチルダウンズ競馬場でG1クラークステークス(ダート9ハロン)が行われ、今年のケンタッキーダービー馬リッチストライクは6頭立ての最下位に沈んだ。

 レースはウエストウィルパワーが逃げ、プロクシーが2番手でこれを追走。リッチストライクは5番手に控えて機をうかがい、向こう正面で先行勢との差を詰めたが、第3コーナーで鞍上が追い出すも手応えなく後退していく。

 直線に入ると、もがくリッチストライクを尻目にウエストウィルパワーとプロクシーが馬体を並べて激しい叩き合い。ゴール寸前で前に出たプロクシーが3/4馬身差でこれを制した。リッチストライクは勝ち馬から8馬身1/4差の6着に終わった。

 M.スティッドハム厩舎のプロクシーはタピット産駒の4歳馬でゴドルフィンの所有馬。ここまでは前走のG2スティーブンフォスターステークス3着など重賞で善戦どまりだったが、G1初挑戦の今回は見事に勝ち切ってみせた。