現地6日、欧州競馬の年度表彰にあたるカルティエ賞のファイナリストが発表。年度代表馬候補にディープインパクト産駒のオーギュストロダンが選出された。

 オーギュストロダンは英ダービーと愛ダービーを連勝。秋にはアイリッシュチャンピオンステークスとブリーダーズカップターフを制すなど今年は6戦4勝だった。

 他にファイナリストに名を連ねたのは、エースインパクト、パディントン、モスターダフ。エースインパクトは仏ダービーや凱旋門賞などを含むデビュー6連勝の大活躍を見せ、パディントンは秋の2戦こそ崩れたものの愛2000ギニーなどG1を4連勝。モスターダフは英インターナショナルステークスなどG1を2勝した。

 なお上記4頭のうち、古馬のモスターダフを除く3頭は最優秀3歳牡馬部門でもノミネートされている(残り1頭のファイナリストはクイーンエリザベス2世ステークス勝ちのビッグロック)。

 また最優秀ステイヤー部門には英セントレジャーを制したハーツクライ産駒コンティニュアスがノミネート。英ゴールドカップを制したクラージュモナミ、グッドウッドカップ勝ち馬クイックソーン、カドラン賞を勝ったトゥルーシャンとタイトルを争う。