豪フレミントン競馬場で現地11日に行われたG1ヴィクトリアレーシングクラブステークス(3歳以上、芝1200m)は、1番人気のインペラトリスが2番手追走から残り200mの標識を前に抜け出し、後方から追い上げる4番人気ブエノスノーチェスを振り切った(0.5馬身差)。

 インペラトリスを含む11頭は馬場の中央から外ラチ寄りに固まり、前後7馬身ほどの隊列で中間点を通過。インペラトリスは真っ直ぐに抜け出しを図り、後方2番手から馬場の中央方向に持ち出されて追い上げるブエノスノーチェスを余力十分に振り切った。ブエノスノーチェスと併せるように中団から伸びた2番人気インシークレットが、さらに0.75馬身差の3着に続いている。

 ニュージーランドのM.ウォーカー調教師が管理するアイアムインヴィンシブル産駒の5歳牝馬インペラトリスは、9月29日のモイアステークスからG1レース3連勝で8度目のG1制覇。重賞は3月24日のG1ウィリアムリードステークスから5連勝で通算14勝目としている。