G1豪チャンピオンズステークス(3歳以上、芝2000m)が現地11日にフレミントン競馬場で行われ、J.マクドナルド騎乗の5番人気アティシューが先頭から8馬身ほどの8番手で中間点を通過すると、直線では大外から末脚を伸ばして1.75馬身抜け出した。

 アティシューはゲートで一完歩ほど遅れるもすぐに位置を挽回し、8番手のラチ沿いに待機。直線入口では1列前から進出する3番人気デュアイスの外に回り込んで進路を締め、自身はスムーズな加速で追いくらべを制した。

 2着にデュアイスが続き、さらに0.2馬身差の3着に8番人気のヤングワーザーが入線。1番人気のウエストウインドブローズは出遅れから序盤に先頭まで押し上げるなどチグハグなレース運びで9着、2番人気ザーキは先頭から2番手に控えるも4着に終わった。

 C.ウォーラー調教師が管理するサヴァビール産駒の6歳牝馬アティシューは、4月のクイーンオブザターフステークスに続くG1レース2勝目。白星を手にしたのも7カ月ぶりで、これが通算4度目の重賞制覇となった。