現地11日、豪フレミントン競馬場でG3クイーンエリザベスステークス(芝2600m)が行われ、ディープインパクト産駒のムラマサが快勝した。

 1番人気に推されていたムラマサは中段の内ラチ沿いで待機。最終コーナーで中央に寄ったところで前が詰まったかに思われたが、鞍上のD.ムー騎手がやや強引に進路をこじ開けてスパートすると、ゴール前でもうひと伸びして2着のレディースマンに2.5馬身差の勝利を収めた。

 T.バスティン&N.ヤング厩舎のムラマサはディープインパクト産駒の4歳セン馬。前走のG3クーンジーカップからの重賞連勝となった。豪競馬メディア『racing.com』によるとヤング調教師は来年のG1メルボルンカップを勝つ馬になることを願っていて、次走は12月2日のG2ジッピングクラシックになる可能性を示唆した。