オーストラリアでG1を2勝したファイアバーンが現役を引退し、日本で繁殖牝馬入りすることが分かった。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

 ファイアバーンはデインヒル系レベルデイン産駒の4歳馬。2022年に2歳戦として世界最高賞金のG1ゴールデンスリッパーステークスを勝ち、続くG1イングリスサイアーズも制した。G1シャンペンステークスは2着で2歳三冠制覇は逃したが、21/22シーズンの最優秀2歳馬に選出された。

 3歳時はG1ヴァイナリースタッドステークス3着など8連敗を喫したが、シーズン最終戦だった今年5月のG2ザローゼスで久々の白星。ただし今季は4戦して未勝利で、通算20戦6勝での引退となった。

 なお同メディアによると個人売却を通じて日本で繁殖入りするとされ、オーナーサイドからは具体的な売却額や繋養先については伝えられていない。