ニュージーランド1000ギニー(3歳牝馬、芝1600m)が現地18日にリカルトンパーク競馬場で18頭により争われ、浅野一哉騎乗の7番人気インペンダベルが好位の一角から直線半ばで抜け出すも、後方から大外一気に伸びる2番人気モリーブルームに差し切られて1馬身差の2着に惜敗した。

 インペンダベルは好発から序盤の出入りをいなして4、5番手に収まると、中盤から先頭に立った1番人気スターオブジャスティスを追撃。直線では内を捌いて抜け出したが、後方2番手で直線に入ったモリーブルームが大外から豪脚を炸裂させ、最後の数完歩で一気に勝利をさらった。

 中団の後ろ寄りを追走した8番人気のトゥルシーがインペンダベルから0.5馬身差の3着に続き、スターオブジャスティスは8着に敗れた。

 モリーブルームはL.オサリヴァン&A.スコット調教師が管理するエースハイ(父ハイシャパラル)産駒で今回が重賞初制覇。9月15日のデビュー2戦目で勝ち上がり、前走は10月28日のG2ソリロクイステークスでインペンダベルの4着だった。これで通算5戦2勝としている。