豪コーフィールド競馬場で現地2日にG2ジッピングクラシック(3歳以上、芝2400m)が行われ、最後方の8番手で中間点を通過した6番人気のミリタリーミッションが、直線で大外から豪快に突き抜けて快勝した。

 2.75馬身差の2着争いを5番人気のバンカーズチョイスが制し、デュークデセッサ(1番人気タイ)が2番手から最終コーナーで先頭を奪うもさらに0.2馬身差の3着。1番人気を分け合ったディープインパクト産駒のムラマサは、デュークデセッサを5番手から早めに追撃して失速し、勝ち馬から8.3馬身差の6着に沈んだ。

 G.ウォーターハウス&A.ボット調教師が管理するマスタークラフツマン産駒の6歳セン馬ミリタリーミッションは、前々走のG2ハーバートパワーステークスに続く4度目の重賞制覇。前走はG1メルボルンカップに挑戦するも10着に終わっていた。

 なお、豪競馬メディア『racing.com』によると、ムラマサはレース後に運動誘発性肺出血の症状が見られたとのこと。