オーストラリアでG1を7勝している名馬アリゲーターブラッドが調教中に重傷を負い、このまま引退することが濃厚となった。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

 オーナーのJ.シンプソン氏は「彼が復帰するとは思わないというのが私の意見だ」とコメント。「獣医の診断報告待ちで詳細は分からないが、つなぎの珍しい故障のようだ」と話している。

 アリゲーターブラッドはG.ウォーターハウス&A.ボット厩舎に所属するオールトゥーハード産駒の7歳セン馬。今季前半は9月のG1アンダーウッドステークスと10月のG1マイトアンドパワーを連勝し、秋シーズンは2月にG1のC.F.オーアステークスから始動する予定だった。