2歳G1ブルーダイヤモンドステークスを占うブルーダイヤモンドプレリュードが現地10日にコーフィールド競馬場の芝1100mを舞台に行われ、牝馬限定のG2はハヤスギ、牡・セン馬対象のG3はボディーガードとそれぞれ3番人気が勝利した。

 中団を追走したハヤスギは後方2番手から追いすがる5番人気マティスを連れて伸び、逃げ馬の背後から内ラチ沿いを突く2番人気クロヤナギをゴール寸前で差し切り(0.1馬身差)。さらに0.4馬身差の3着にマティスが続いた。

 ハヤスギはC.マクドナルド調教師が管理するダンチヒ系ロイヤルミーティング産駒。前走のG3ブルーダイヤモンドプレビューで初勝利を挙げ、これで通算4戦2勝とした。なお、2着のクロヤナギは父リトゥンタイクーンで母はテツコという。

 また、中団馬群の外を追走したボディーガードは直前から先に抜け出す2番人気ステイフォーカストをねじ伏せ(0.5馬身差)、さらに2.25馬身差の3着争いを4番人気のホームズアコートが制した。

 ボディーガードはP&P.スノーデン調教師が管理するアイアムインヴィンシブル産駒の牡馬。昨年10月7日にリステッドでデビュー戦を飾り、無傷2連勝での重賞初制覇とした。豪競馬メディア『racing.com』によると、現地ブックメーカー『スポーツベット』は1週前にG3チェアマンズステークス勝ちのコールマンとともに、4倍で本番の1番人気に評価している。