メルボルンカップG1を11勝したオーストラリア史上屈指の名牝ベリーエレガントが現地18日、出産に伴う合併症のため死亡した。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

 ベリーエレガントはザビール系のゼド産駒。仏G1凱旋門賞を目指した欧州遠征でこそ結果を出せなかったが、オーストラリアではメルボルンカップやコーフィールドカップなどのG1を次々と制した。通算成績は42戦16勝。引退後は欧州に残り、初仔となるシーザスターズ産駒を受胎していた。

 現役時代に同馬を管理していたC.ウォーラー調教師は「悲しいニュースを伝えるのは非常に残念」との声明を発表。ベリーエレガントが長年に渡って見せた活躍は決して忘れられないと哀悼の意を示した。