2022年に仏G1凱旋門賞を制した名牝アルピニスタが、初仔となるドバウィ産駒の牝馬を無事に出産した。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。

 アルピニスタはランウェイズスタッドで4代続く自家生産馬で、特に3代母のアルバノヴァはオイロパ賞など独G1を3勝した活躍馬。アルピニスタ自身は21年夏から22年秋の凱旋門賞まで欧州各国のG1を6連勝した。

 オーナーブリーダーのK.ラウジング氏は「この母系の伝統に従い、凱旋門賞馬の娘も芦毛だった。この母系の牝馬はみんな(12代母の)レディジョセフィーヌの毛色を受け継いでいる」とコメント。

 さらに「私はアルピニスタが牝馬を産むことを望んでいたので、当然のことながら興奮している。何時も期待に応えてくれるアルピニスタにはとても感謝している」と続けた。

 なおアルピニスタは繁殖2シーズン目となる今年はフランスの名種牡馬シユーニとの交配を予定している。