オーストラリアンギニー前哨戦のCSヘイズステークス(G3、3歳牡・セン馬、芝1400m)が現地17日にフレミントン競馬場で行われ、後方を追走した3番人気のリフロケットが直線で外に持ち出され、道中並走から併せるように伸びる2番人気キングコロラドを余力十分に突き放した(0.75馬身差)。

 勝ち馬の直前から馬群を捌いた4番人気のヴェルダッドがさらに0.75馬身差の3着争いを制し、デビュー2連勝で1番人気のオタゴはヴェルダッドの外を並走も0.1馬身後れの4着で初黒星を喫した。

 リフロケットはC.ウォーラー調教師が管理するアメリカンファラオ産駒のセン馬で、今回は前走のG1ヴィクトリアダービー勝ちから3カ月半ぶりの実戦。2度目の重賞制覇で通算8戦5勝(2着2回)とした。

 豪競馬メディア『racing.com』によると、臨場したウォーラー師の助手はリフロケットの次走を豪ギニーとし、現地ブックメーカーの『スポーツベット』は5倍から3.50倍にカットして前売り1番人気に評価している。