現地17日、豪ランドウィック競馬場で3歳牝馬によるG2ライトフィンガーズステークス(芝1200m)が行われ、ブレイブスマッシュ産駒のキモチ(3番人気タイ)が1番人気ラーニングトゥフライとの追いくらべを際どく制して待望の重賞初制覇を飾った。

 先頭から2馬身少々の好位をキープしたキモチは直線で馬群を捌きながら進路を確保。序盤の最後方から内ラチ沿いを進み、直線では馬群の外からスパートしたラーニングトゥフライの追撃を受けるも、残り100mから叩き合いで最後まで0.07馬身差を守り切った。

 さらに1.76馬身差の3着に8番人気のクリスティリが続き、2番人気のティズインヴィンシブルは6着に終わった。

 G.ポルテッリ調教師が管理するキモチは7回目の挑戦にして待望の重賞初制覇。これまでは前走の豪1000ギニーとフライトステークスでG1レースの2着が2回、その前にはG2でティズインヴィンシブルに2連敗するなど、重賞で2着4回、3着2回と足踏みしていた。