2004年に英ダービーを制したノースライトが、蹄葉炎の合併症のため現地20日に安楽死の処置が取られたことが分かった。23歳だった。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。

 デインヒル産駒のノースライトはM.スタウト厩舎に預けられて2003年にデビュー。2戦目で勝ち上がると、翌04年に英G2ダンテステークス、そして英ダービーと3連勝で頂点へ登り詰めた。

 その後はG1愛ダービー2着、仏G1凱旋門賞5着。4歳初戦の英G3ブリガディアジェラードステークス2着をラストランに、通算7戦3勝で引退した。

 引退後は主にアメリカとカナダで種牡馬として供用され、英G1セントレジャーを制したアークティックコスモスを輩出。ブルードメアサイアーとしては米芝路線でG1を3勝したウォーライクゴッデスの母父として名を残している。