現地23日、豪ローズヒルガーデンズ競馬場でG1ローズヒルギニー(3歳、芝2000m)が行われ、N.ローウィラー騎乗のリフロケットが1番人気に応えた。

 スタートが今ひとつだったリフロケットは後方2番手からのレースに。しかし慌てず縦長の展開の中で機を伺うと、馬群が詰まった中盤で外から進出。直線では大外を回らされる厳しい状況となったが鞍上の檄に応えて息の長い末脚を繰り出し、残り100メートル過ぎで内の先行勢をまとめて差し切った。

 2着は0.76馬身差でチェオウルフ。3着にはR.ムーア騎乗のキャップフェラがさらに0.32馬身差で続き、昨年10月のG1スプリングチャンピオンステークス勝ち馬で前走のG1ランドウィックギニー4着のトムキトゥンは6着に終わった。

 C.ウォーラー厩舎のリフロケットはアメリカンファラオ産駒のセン馬。昨年11月にG1ヴィクトリアダービーを制し、前走のG1オーストラリアンギニーは3着だったが、距離が伸びた今回はしっかり巻き返して2度目のG1制覇を果たした。