米ガルフストリームパーク競馬場で現地3月30日に行われたG2ガルフストリームパークオークス(3歳牝馬、ダート8.5ハロン)は、5番人気のパワースクイーズが逃げ馬の背後で内ラチ沿いをキープし、最終コーナーから外に持ち出されて差し切りを決めた。

 単勝1.5倍の圧倒的人気を集めたウェイズアンドミーンズは最初のコーナーで挟まれて位置を下げ、向正面から押し上げて直線には先頭で入るも勝ち馬に捕まり1馬身差の2着。さらに5馬身3/4差の3着に3番人気のイントゥシャンペーンが逃げ粘った。

 パワースクイーズはJ.デルガド調教師が管理するユニオンラグズ(父ディキシーユニオン)産駒。昨年10月にデビュー3戦目で勝ち上がり、その後は前走のリステッドなどを含む4連勝で重賞初制覇とした。

 ガルフストリームパークオークスの優勝馬はケンタッキーオークスで2022年のキャスリーンオー(5着)、2020年のスイススカイダイバー(2着)、2019年のシャンペンエニワン(4着)、2017年のソルティ(5着)、2016年のゴーマギーゴー(4着)と本番で一歩及ばない状態が続いている。