第20ステージは個人TT、第21ステージは、シャンゼリゼ周回からはスプリントの真剣勝負になるけれど、前半はパレード走行。最後の『普通』のステージに、ノルウェーのエドヴァルド・ボアッソンハーゲンが勝利をあげた。

今ツールでは、2着が2回、3着が2回。フォトフィニッシュ(写真判定)もあり、惜しいところで勝利を逃がしてきた。
いつも何となくニコニコといて、どこかつかみどころがないボアッソンハーゲンであるが、昨日は満面の笑顔でフィニッシュラインを越えてきた。しかし、とにかくエキサイトしていたののがチーム代表のダグラス・ライダーとノルウェー取材陣たち。
セキュリティに阻まれ、ゴールするボアッソンハーゲンを迎えるためにコースに出ることができなかった(スプリントは当然ながらスピードがついているので、コースへの立ち入りの制限はとても厳しいです)ライダーは、通行を許されたとたんに雄たけびをあげてボアッソンハーゲンの背中を追っていった。
フースホフトの時代からどんどん増えていったノルウェーの取材陣たちも、久々のノルウェー人選手による勝利に、大歓喜。振り返れば、2011年にはボアッソンハーゲンとフースホフトと合わせて4勝(2011年)、2014年にはクリストフが2勝をしており、ノルウェー陣営にとっては待ちに待った3年ぶりの勝利となった。

もう一人のツールステージ優勝経験者である ー そしてミラノ〜サンレモ、フランドルの勝者でもあるアレクサンドル・クリストフは、キッテルと同じ第17ステージで落車。体のあちこちにひどい擦過傷を負いながらも、パリを目指してなんとか走り続けている。

パリまで残すところあと1日だ。



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