今週のプレミアムゴールは、インターナショナル・チャンピオンズカップのマンチェスター・シティ対トッテナムの後半27分に決まった、ラヒム・スターリングの追加点!

前半から幸先よく、デ・ブライネのフリーキックからストーンズが頭で決めて先制に成功したシティだったが、その後はしばらく追加点を奪えず。決定機の数で言えば、もっとゴールを奪っても不思議はなかったが、FWジェズス、あるいは交代で入ったアグエロがチャンスを決め切れず、1−0のままで終盤を迎えようとしていた。

シティに圧倒的に押し込まれた前半とは異なり、後半はトッテナムがポゼッションする展開が増えていた。前半のトッテナムは4−3−2−1のようなシステムを用いたが、3−5−2でピッチの幅を広く使ってくるシティに守備対応しきれず、また、攻撃面でも中央が混雑しすぎて、うまくビルドアップできていなかった。後半は昨シーズンによく見られた3−4−3に変更すると、内容が改善。この後半27分のシーンも、トッテナムが高い位置でパスを回していた。

しかし、そんな展開で突き刺さるのが、シティのロングカウンターだ。

相手が裏へ放り込んできたボールを回収すると、一旦引くのか、ボールを奪い返すのか、ちょっと対応が中途半端になったトッテナムの隙を突き、ナスリがすき間に出て縦パスを受けた。そして、スムーズにターンして前を向き、ドリブルで中央へ進路を変える。