東京都中央区内の都営浅草線・東銀座駅で、乗客の男性が持っていたリュックとみられるカバンが電車のドアの戸袋にはさまれ、電車が立ち往生するトラブルがあった。

2017年8月1日15時40分ごろ、京成電鉄乗り入れの印旛日本医大駅行き普通電車内でトラブルが起き、駅員が駆け付けてカバンを抜こうとしたが抜けなかった。

スマホごと引き込まれ、時間がかかる

電車内でドアにスマホが引き込まれ...(写真はイメージ)

ツイッター上では、この様子を撮った写真や動画が投稿された。それによると、カバンの中にはスマートフォンが入っていてそれごと引き込まれてしまったようだ。丁寧に扱わないと壊れてしまうため、時間がかかったらしい。

電車は、現場に約20分止まったが、結局、カバンは引き抜けず、乗客全員が電車から降りた。そして、ドアが開いたまま回送電車となり、男性と駅員1人だけが乗って動き出した。後続の電車には、遅延が出ており、ツイッターでは乗客らから困惑の声が漏れていた。

東京都交通局のお客様サービス課の広報担当者に8月2日、Jタウンネットが話を聞いたところ、男性の携帯電話がドアの戸袋に挟まったため時間がかかったことを認めた。カバンがなぜドアに引き込まれてしまったのか、原因は分かっていないという。回送電車は、そのまま京成電鉄に引き継ぎ、京成側がカバンを引き抜いて男性に返したと聞いていると説明した。