「禁煙に成功したから、成功記念の一服してる」。こんな呟きがツイッターで注目を集めている。

禁煙に成功したから、成功記念の一服してる。 pic.twitter.com/Ns69u15C60
- Fバネ遊び人 (@akaunko_locks) October 8, 2020

こちらは、ツイッターユーザーのFバネ遊び人さんの2020年10月8日の投稿だ。

え、ツッコミ待ちなのだろうか。禁煙することができ、そのままタバコと無縁の生活を送ると思いきや...。写真に映っているのは、自家用車の運転席にてタバコを手に持ち、紫煙をくゆらす投稿者の姿である。

成功ではなく、失敗なのでは。そう思って、投稿者のリプライ欄を覗いてみると

「私も禁煙は5回は成功しています」
「禁煙開けの一服がうまいんですよね」
「自分も辞めました! 23時から7時までは完全禁煙を守ってます!」

などといった声が寄せられている。

「30分程度しか間は空いていません」

Jタウンネットは9日、投稿者のFバネ遊び人さんに詳しい話を聞いてみた。

30代で運送業管理職だという彼は、1日に1箱半から2箱程度のタバコを吸う「ヘビースモーカー」だという。そもそも禁煙する気持ちがあったのだろうか。あるとしたら、きっかけは何なのだろうか。

「実は禁煙に成功と書いていますが、禁煙をしたわけではなく、いわゆるヤニカスと言われている部類のベビースモーカーなので、吸ってない時間は禁煙だと思っているだけです。軽い気持ちでネタとして投稿したら、バズっちゃった感じです」(Fバネ遊び人さん)

では何日、いや何時間くらい「禁煙」したのか。

「30分程度しか間は空いていませんwww」

あれ...?(画像はFバネ遊び人 (@akaunko_locks)さんから、一部編集部トリミング)

彼によれば「くだらない矛盾した投稿」で、誰かが「お前それ失敗しとるやんけwww」と笑ってくれたらと思い、写真を投稿したという。

「成功記念」という名の失敗は、過去に何度も経験したそうで、彼は

「ちなみに私は過去何度か禁煙に成功していますが、その時の理由は、金欠、なんとなく、彼女のため、などでした。どれもこれも理由がなくなり次第、成功記念に美味しい紫煙を呑んでいました。彼女のために禁煙していたが理由が無くなった時が、一番美味しいタバコでした」

と明かした。

タバコを吸わない人にしてみれば、禁煙とは今後もタバコを吸わない、ということだと思っている人もいるかもしれない。ただ、Fバネ遊び人さんに言わせれば

「禁煙というのは、皆様の中では1度でやめることだとは思います。ですが、何回も何回も禁煙をしている人がいるのが事実だし、1日でも1年でも10年でも1回煙を断つことができれば、成功なんじゃないかなと思います」

とのことだ。なお、彼は「男たる者一度始めた事を途中で投げ出すのはいけない」という決意の元、「タバコをやめることはないと思います」と話した。

喫煙者のみなさん。あなたは何回禁煙に成功したことがあるだろうか。

禁煙失敗談、募集中

禁煙って難しい。かくいう筆者も10回くらい禁煙に「成功」し、現在進行形でスパスパしている。やめたはずなのに、居酒屋で友人たちが吸っているとついつい...。筆者は、この繰り返しで失敗中である。

こんな感じ(?)で、Jタウンネットでは、みなさんの禁煙失敗談を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的なエピソード(失敗した時のエピソードなど、300文字程度〜)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。