言わずと知れた伝説のロックバンド「クイーン」(QUEEN)。ボーカルを務めた故フレディ・マーキュリーに焦点を当てた伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年公開)の世界的な大ヒットは記憶に新しい。

そんなクイーンが21年10月6日、意外なところからツイッター上で注目を集めた。

どういうことなのか。何はともあれ、話題の発端となった画像をご覧いただきたい。

ちゃんあず(@azucocco)さんのツイートより(以下同)

こちらはツイッターユーザーのちゃんあず(@azucocco)さんが投稿したもの。愛用のTシャツにアイロンをかけようとしたところ、飼っているインコがTシャツに寝そべった。

どうやら、Tシャツにプリントされている人物に撫でてもらおうとしているらしいのだ。

そして、その人物というのがクイーンの伝説的ギタリストで天文学者のブライアン・メイ。

「I'M DRIVEN BY YOU(君がその気にさせる)」

プリントされているのは、彼の曲「Driven By You」にちなんだ文言と、こちらを指差すブライアン。ファンだけでなく、インコにとってもたまらないデザインらしい。

「え?こういうデザインのTシャツじゃないんですか?」

自分の頭をブライアンの人差し指付近に置き、「撫でて!撫でて!」と言わんばかりのインコ。「そういうことではないんだけど...」と、ツッコミを入れたくなるが、可愛らしいインコの姿とブライアンの凛々しい表情とのギャップがなんともおかしい。

このツイートには9日夜時点で8万2000件を超えるいいねが付くほど、反響を呼び、次のような様々なコメントが寄せられた。

「これ以上ないほど分かりやすく待ってた」
「『撫でられ待ち』の仕草って最強ですよね」
「手乗りしてるみたいで可愛い」
「え?こういうデザインのTシャツじゃないんですか?」

投稿したちゃんあずさんによれば、朝起きた時や夜寝る前などに撫でてほしくてこうした撫でられ待ちのポーズを取るのだという。

Jタウンネット記者が8日、改めて今回ネット上で話題になったことの感想を聞いたところ、

「インコを可愛いと言ってくれるのはもちろん嬉しかったですし、ブライアン・メイやクイーンが好きな人からも反応をいただけたのが嬉しくて印象に残ってます」

と、心境を明かしてくれた。

「今回のツイートをきっかけに鳥の魅力である思わず笑っちゃうほどの愛らしさが大勢の人に伝わればいいなと思っています」(ちゃんあずさん)

ちなみに、ブライアン・メイは「Save Me Trust」という団体を設立し、野生動物保護の活動も積極的に行なっている。インコが撫でられ待ちしてしまうのも納得だ。