夏のクーラーによる体の冷えは、さまざまな不調の原因に。免疫力が30%低下し、代謝も12%落ちると言われています。外が暑いからといって油断せず、対策をとりましょう! 冷え対策のエキスパート、イシハラクリニック副院長の石原新菜さんに、効果的な食材を訊きました。

【7月30日(木)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:おやすみ中の別所哲也に代わり、武藤千春・マットマスイ)】
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■冷えに効く小豆! 発熱ボディをつくる

冷え対策の決め手は「自分の体から熱をつくる発熱ボディになって体温をあげる」こと。そのために、温め効果が期待できて、冷え対策になる食材を紹介して貰いました。

石原:オススメは小豆です。体を温める効果が高く、血流をよくしてくれます。体温が上がると全身の血流がスムーズになって体の隅々まで栄養が行き渡り、代謝が上がります。毛細血管が張り巡らされている顔への効果も期待でき、老廃物が洗い流されて新鮮な血液が供給されるので、肌の赤みが増して透明感が出てきます。細胞も元気になるので肌の張りツヤも増して、疲れ顔にさよならできます。


■便秘解消、美肌にダイエットに…万能食材だった!

小豆のオススメの食べ方は、鍋に水と小豆を入れて煮て食べるだけの簡単な「煮小豆」。小豆は癖がないので色々な食材に合います。あと煮汁は栄養成分が豊富なので捨てずに飲むとよいそうです。

さらに色々あるという小豆の効能を教えてもらいました。

石原:とっても食物繊維が豊富で、便秘に効果が期待でき、美肌やダイエットにも効きます。利尿効果も高いのでむくみにも効果的。小豆の紫色はアントシアニンというポリフェノールで、疲れ目に効果が期待できます。鉄分も豊富なので貧血の予防、ビタミンBも多く入っているので発毛効果など、とてもいい成分が入っています。特に女性にはオススメです。

小豆以外の体を温める食材を見分ける方法も訊きました。

石原:色の濃い食材を選ぶこと。漢方医学でも暖色系の赤、黒、オレンジなど暖かそうな色は体を温め、寒色系の青、白、緑は体を冷やす効果があると言われているので、なるべく色の濃いものを摂りましょう。

たとえば白米より玄米、うどんより蕎麦、牛乳より色の濃いチーズ、白砂糖よりも黒砂糖、白ワインよりも赤ワインなど、すべて色の濃いものの方に体を温める成分が入っているそうです。クーラーで冷えがちな夏、ぜひ日々のメニューに取り入れてみてください。

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番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
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