ドラマー・茂木欣一が、映画『映画:フィッシュマンズ』を紹介。また、リスナーにシェアしたい洋楽ナンバーを選んだ。

茂木が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」。ここでは7月9日(金)のオンエアをテキストで紹介する。

フィッシュマンズの出会いと別れ

茂木が結成から在籍しているフィッシュマンズが、今年デビュー30周年を迎えた。それを記念して公開されたドキュメンタリー作品『映画:フィッシュマンズ』への思いを語った。

映画:フィッシュマンズ 予告第一弾

茂木:『映画:フィッシュマンズ』は、フィッシュマンズの過去の映像や今のライブ映像、ボーカリストの故・佐藤伸治が遺した言葉、メンバーや関係者の証言をつないで、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる内容になっています。もちろんフィッシュマンズのいろんな出会いや別れを見せているんですけど、映画を観てくれた一人ひとりが、自分の歴史を思い出さずにはいられないような映画になっていると思うんです。映画を観たあなたが、あのときこういうことがあって今の自分がいるとか、あのときこうしていればよかったなという後悔があったからこそ今の自分はこんな毎日を過ごせているとか、そういう気づきになる映画になったら僕はすごくうれしいです。

気持ちのいい日差しを浴びるような曲

茂木がリスナーとシェアしたい曲は、BENEE『Supalonely ft. Gus Dapperton』。BENEEはニュージーランドとアメリカのオークランドを拠点にする若きシンガーソングライター。『Supalonely ft. Gus Dapperton』はTikTokでもよく使用されており、動画投稿は1000万本にものぼる。また、Spotifyのグローバル・チャートでトップ20入りを果たすなど大ヒットを記録した。

BENEE - Supalonely ft. Gus Dapperton

茂木:この曲に出会ったのは本当につい最近のことで、先日車に乗って現場に向かっているとき、ちょうど車から降りる直前にラジオでかかっていたのがこの曲で、「えっ、聴いたことない、なんだろう!?」って車を降りてすぐ調べたくらい、一発で気に入っちゃいました。僕がふと思ったのは、70年代後半のマイケル・ジャクソン『Off The Wall』の時期の雰囲気やムードに似てたんですよね。すごく歌声の気持ちよさがあって。それこそ、気持ちのいい日差しを浴びてるような、そんな気持ちになったので、雨が降っているときも、この曲を聴いたらあたたかい気持ちになるかなと思って選びました。

また、茂木が所属する東京スカパラダイスオーケストラは7月17日(土)、18日(日)に開催する「J-WAVE LIVE 2021」に出演。スカパラの出演は17日(土)。このライブイベントは一部が7月31日(土)からオンラインで事後配信される。7月19日(月)まで早割チケットを発売中。詳細は公式サイト(https://www.j-wave.co.jp/special/live2021/?jw_ref=jwl21_jnw)まで。

『〜JK RADIO〜 TOKYO UNITED』のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」では、さまざまな分野で活躍するゲストが「今、一番好きな曲」「繰り返し聴いている曲」を紹介する。放送は毎週金曜の10時20分頃から。