ASUS JAPANは、デュアルレンズカメラを搭載し、光学2.3倍ズーム、最大12倍のデジタルズームに対応するSIMロックフリーのスマートフォン「ZenFone Zoom S」(ZE553KL)を6月23日に発売する。価格は5万4800円(税抜、以下同)。

 また、4月に発表していた「ZenFone AR」も6月23日に発売する。価格はすでに発表されており、メモリ8GB/ストレージ128GBのモデルが9万9800円、メモリ6GB/ストレージ64GBのモデルが8万2800円。

 「ZenFone Zoom S」はF1.7の明るいレンズを搭載。1200万画素の広角25mm相当のメインカメラと、1200万画素で59mm相当のズームレンズのカメラをデュアルレンズカメラとして装備する。2.3倍の光学ズーム、最大12倍のデジタルズームが可能で、一眼レフカメラのようなマニュアルモードも備える。RAWデータの保存にも対応し、写真の編集に活用できる。

 カメラにはこのほか0.03秒の高速なオートフォーカス機能や手ぶれ補正、明るさを計測するRGBセンサーを搭載する。

 ディスプレイは5.5インチでフルHDのAMOLED(有機EL)が搭載される。バッテリーは5000mAhと大容量で、長時間の駆動が可能。DSDS、キャリアアグリゲーション、au VoLTEのサポートなどの機能も用意されている。■主な仕様

 ディスプレイは5.5インチ、1920×1080ドットのAMOLED(有機EL)。表面ガラスはGorilla Glass 5。メインカメラは1200万画素×2のデュアルレンズカメラで、インカメラは1300万画素。

 チップセットはSnapdragon 625、2GHz駆動のオクタコア。メモリー(RAM)は4GB、ストレージは64GB。最大2TBまでのmicroSDXCカードを利用できる。

 対応する通信方式と対応バンドは、FDD-LTEがB1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28、TD-LTEがB38/B39/B40/B41。2波のキャリアアグリゲーションをサポートする。W-CDMAはB1/B2/B5/B6/B8/B19、GSM/EDGEは850/900/1800/1900MHz。

 SIMカードスロットはnanoSIMカードスロットが2つで、4G+3Gの同時待受に対応する。片方のスロット(SIM2)はmicroSDカードとの排他利用。

 OSはAndroid 6.0.1。無線LANはIEEE802.11b/g/n。GPS、Bluetooth、指紋センサーを搭載する。

 外部端子はUSB Type-C。バッテリー容量は5000mAhで、連続待受時間はau VoLTEで約934.4時間、3Gで約1000時間、連続通話時間はau VoLTEで約2460分、3Gで約2898分。

 大きさは約154.3×77×7.9mmで、重さは約170g。ボディカラーはネイビーブラック、シルバーの2色をラインナップする。

 パッケージにはクリアケースが標準で同梱される。また本体の発売に合わせて、純正カバーのバンパーケースやミニ三脚なども発売する。