KDDI、沖縄セルラーは、京セラ製のシニア向けAndroidスマートフォン「BASIO4 KYV47」を2020年2月以降に発売する。10月11日10時から予約受付を開始し、価格は未定。

 前モデルである「BASIO3」と同等サイズの幅71mmのボディーに、縦長(18.5:9)の有機ELディスプレイを搭載することで、シニア向けモデルとしては歴代最大の5.6インチディスプレイとなった。大きく見やすいデザインのホーム画面、電話・メール機能の専用ボタンは、従来モデルから引き続き搭載。

 新たにスマートフォン決済サービス「au PAY」などを起動できるダイレクトボタンを側面に装備。デフォルトではau PAYが設定されているが、Googleアシスタント、radiko+FMアプリ、カメラの起動に割り当てることもできる。

 ユーザーの生活リズムに合わせて、ニュースなどの情報が表示されるユーザーインターフェース「パーソナル・スクリーンfor BASIO」も搭載。「URBANO V04」に搭載されたものを同機種向けによりわかりやすい表示にしたもので、触っているだけで、情報が見られるように仕上げたという。

 加えて、IMEの文字レイアウトも縦長画面を生かしたものになり、キーボードのサイズが大きくなった。「かな」「数字」などの文字種切り替えボタンも1ボタンをタップで切り替える方式から、すべての文字種ボタンを左側に表示することで、文字種の切り替えが分かりやすくなるよう変更された。

 カメラは、Googleレンズ対応となった。初めて使うユーザーでも分かりやすいように専用のチュートリアル表示される。また、FMチューナーを搭載。インターネットラジオとFMラジオを切り替えながら聴くことができる「radiko+FM」アプリを搭載し、ラジスマ対応となった。

 このほかにも、基本操作などを実際に操作しながら学ぶことができる「使い方の練習」機能を備える。トラブル発生時にアプリが症状を自動診断し、修復をする「スマホの健康診断」アプリなどのサポート機能も搭載される。

■主な仕様

 約5.6インチの有機ELディスプレイを搭載。解像度はHD+。メモリ(RAM)は3GBで、ストレージ(ROM)は32GB。最大512GBまでのmicroSDカードに対応する。

 背面カメラは約1300万画素。前面カメラは約500万画素。

 OSはAndroid 10。バッテリー容量は3300mAh(暫定値)。Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acをサポート。Bluetoothのバージョンは5.0。

 防水・防塵性能を備える。おサイフケータイ、フルセグ/ワンセグには対応しない。

 大きさは約159×71×8.9mmで、重さは約160g以下(暫定値)。卓上ホルダーが付属する。カラーはシャンパンゴールド、ロイヤルブルー、ワインレッドがラインナップされる。■純正アクセサリーにはブックタイプケース、保護シートがラインナップ

 au +1 collectionからは、カバーの表示窓から着信などを確認でき、装着したまま卓上ホルダーが利用できるブックタイプケースや保護フィルム・ガラスが順次発売される。