[さつまいも保存]6カ月もたせる方法!加熱後に冷凍するコツも

さつまいもを、冷蔵庫に入れて保存している人も多いのではないでしょうか。実はさつまいもは低温に弱い野菜。丸ごとや使いきれなかった場合など、形状や状況に合わせた保存方法について解説します。

<丸ごとの場合>冷蔵での保存に不向き、常温で保存

さつまいもは寒さと乾燥に弱い野菜なので、冷蔵庫での保管は避けましょう。1本ずつキッチンペーパーで包んでから新聞紙でくるみ、まとめてポリ袋に入れ、常温で保存します。約6カ月保存が可能です。

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<使い切れない場合>野菜室か冷凍庫で保存

料理に使ったさつまいもが余った場合、野菜室か冷凍庫で保存します。

●切った生のさつまいも

①野菜室で保存
ラップで包み、野菜室で保存します。ただし、早めに使い切るようにしましょう。

切った生さつまいもはラップで包んで野菜室で保存

②冷凍保存
皮付きのまま使いやすい大きさに切って水にさらし、水気を十分に拭き取った後、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。使うときは凍ったまま調理します。1カ月を目安に食べ切りましょう。

生のまま切って保存袋に入れて冷凍保存

●加熱したさつまいも

調理のために茹でたり、レンジ加熱したりして余ったさつまいもは、粗熱をとったあと、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。輪切りや角切りなどにして保存すれば、凍ったまま煮物や汁物に利用できます。

つぶしたさつまいもは、冷凍用保存袋に入れて平らにして冷凍しましょう。このとき、袋の上から箸などを押し当てて溝を作っておくと、使う分だけを折って取り出すことができるので便利です。

つぶしたさつまいもは保存袋に平らにして入れ、溝をつけて冷凍しておくと便利

memo

食べ残した焼き芋は、冷凍すれば焼き芋アイスになります。室温で5分程自然解凍すれば、おいしく食べられます。

最後に

さつまいもの保存方法を知って、いろいろな料理に使いましょう。

[さつまいも]ほっくり甘い!さつまいもの栄養と保存テクニック

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秋の味覚としてもおなじみのさつまいも。中央アメリカが原産地といわれ、日本では江戸時代から栽培されてきました。美肌作りや細胞の老化防止に効果があるといわれるビタミンC、ビタミンEなどを含んでいます。

最終更新:2022.09.14

文:アーク・コミュニケーションズ
写真(撮影):清水亮一(アーク・コミュニケーションズ)
写真(撮影協力):吉田めぐみ
監修:カゴメ

出典:
独立行政法人農畜産業振興機構「今月の野菜 かんしょ」(野菜室でのさつまいもの保存、加熱したさつまいもを冷凍保存する方法)


全農広報部【公式】日本の食を味わう(焼き芋アイス)