[ピーマン肉詰めレシピ]プロ直伝、大人も子どもも喜ぶ味つけ

料理教室の主宰や数々の料理本の執筆を手掛けるなど、幅広く活躍する冷水希三子さんに、ピーマン料理の定番、ピーマンの肉詰めの絶品レシピと、ピーマン嫌いの子どもも喜んで食べるアレンジレシピを教えてもらいました。

大人向け、子ども向けのピーマンの肉詰め

ピーマンと肉は定番の組み合わせ!それを少し大人も好きな味に、子どもにはとうもろこしの甘みを生かして食べやすくしてみました。

材料(4人分)

ピーマン:7〜8個

茹でたとうもろこし:適量

合いびき肉:300g

タマネギ:1/2個

塩:小さじ1/2

ナツメグ:少々

パン粉:10g

牛乳:大さじ3

薄力粉:適量

サラダ油:適量

市販のサルサソース、トマトケチャップ:お好みで

作り方

ピーマンは縦半分に切り、大人用には種とワタをつけたまま、子ども用には写真左下3つのように種とワタを取り除く。
大人用には種とワタをつけたまま、子ども用には取り除く

大人向けのポイント

種とワタを残すことでほんのりとした苦みが残り、おいしくいただけます。

タマネギをみじん切りにし、フライパンにサラダ油を少々入れて甘みが出るまで炒め、冷ましておく。
みじん切りにしたタマネギを炒め、冷ましておく

パン粉に牛乳を加え、ふやかしておく。

ボウルに合いびき肉と塩を入れ、よく練る。

4にナツメグと2、3を加えて混ぜる。

子ども用に5から適量分けて別のボウルに入れ、とうもろこしを加え混ぜる(下の写真右が子ども用)。
子ども向けには、肉にとうもろこしを混ぜる

下の写真のように、ピーマンの内側に、茶こしなどで薄力粉を薄くふる。
ピーマンの内側に薄力粉を薄くふる

memo

内側に薄力粉を薄くふることで、焼くときに肉がはなれにくくなります。

大人用のピーマンには5、子ども用のピーマンには6を入れて表面を平らにととのえる。
大人用には通常の肉、子ども用にはとうもろこし入りの肉を詰める

油を引いたフライパンに8を肉面を下にして入れ、中火でじっくりと焼く。肉に火が通ったらひっくり返し、軽く焼く。

  焼きあがったら皿に盛り、大人用にはサルサソースを、子ども用にはトマトケチャップを好みでつけて食べる。
焼きあがったらお好みのソースをつけて食べる

最後に

ピーマンの種とワタを残した大人向けの味と、とうもろこしを加えた子ども向けの味の肉詰めをぜひ試してみてください。

冷水希三子

冷水希三子/Kimiko Hiyamizu

料理家/フードコーディネーター/料理教室主宰

レストラン、カフェでの勤務を経て、フードコーディネーターとして独立。季節の味や素材を大切にしながら、雑誌や広告などを中心に活躍。著書に『さっと煮サラダ』、『スープとパン』(いずれもグラフィック社)、『ハーブのサラダ』(アノニマ・スタジオ)など。
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[ピーマン]栄養を逃さないピーマンの保存&調理のコツ

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ピーマンはトマトやじゃがいもと同じナス科の植物で、とうがらしの一種。一般的に出回っている緑のピーマンは未熟な姿なので苦味が強いですが、完熟すると赤くなって甘みが増し、青臭さが抜けて食べやすくなります。

最終更新:2022.03.11

文・写真:冷水希三子
監修:冷水希三子、カゴメ