山形県新庄市の新庄まつり(24〜26日)が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを記念し、まつり実行委員会と山形県酒類卸(寒河江市)は10日、日本酒「純米吟醸 新庄まつり」を数量限定で発売する。売り上げの一部を協賛金として、まつりの運営経費に充てる。
 最上地方唯一の蔵元の小屋酒造(山形県大蔵村)に製造を委託し、原料は新庄市産つや姫。精米歩合は55%、アルコール度数は15度で、さわやかな酸味と柔らかさを持つ軽快なうまさが特徴だという。
 720ミリリットル入り1本1620円(税込み)を1000本限定で、市内の酒店やスーパーで販売する。実行委は「新庄まつりのユネスコ無形文化遺産登録は地域の誇り。市民みんなで乾杯し、自慢の土産品としてアピールしたい」と話した。
 連絡先は県酒類卸新庄支店0233(22)5633。