新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受ける宮城県の飲食店を支援するプロジェクト「愛する店ドットコムみやぎ」の実行委員会は23日、クラウドファンディング(CF)の受け付けを始める。実行委の県商工会議所青年部連合会が22日、仙台市内で記者会見を開き、協力を呼び掛けた。
 仙台、塩釜、古川、石巻、気仙沼の各商議所青年部の代表が出席し、休業状態に陥っている飲食店の現状を紹介した。古川商議所青年部の浦山淳会長(40)は「大変な時こそ大きく変わるチャンス。プロジェクトをきっかけに地域の発展につなげたい」と話した。
 実行委の青木聡志代表(45)は「来店を約束してくれたお客さまがいるということが、苦境を耐え抜く励みになる」と語った。
 3、4月に実施したCFの第2弾として対象を県内全域に広げた。参加店は463店。6月29日までCFを募る。専用サイトで応援したい店の1割増しの利用券(2000円〜30万円の7種類)を購入し、9月以降、各店で受け取る。