山形の夏を彩る「山形花笠まつり」が5日、山形市中心部で開幕した。初日は紅花の飾りをあしらったかさを手にした54団体、約4800人が華麗な花笠踊りを群舞した。7日まで。
 七日町大通りの約1.2キロでパレードが繰り広げられ、花笠音頭が流れる中、参加者は「ヤッショー、マカショ」と威勢のいい掛け声を響かせて踊った。
 参加団体の増加を受け、今年の花笠踊りは1コーラス当たりのステップを増やし、高速化を図った。
 パレードは6、7日も午後6時10分に出発し、同9時45分ごろまで実施。主催する県花笠協議会によると3日間で計158団体、約1万4000人が参加する。昨年並みの約100万人の人出を見込む。