仙台七夕まつり(6〜8日)の開幕を控え、仙台市青葉区の中心商店街に4日朝、吹き流しや短冊を飾り付ける青竹が運び込まれた。霧雨が降る中、商店街関係者らが準備に取り掛かった。
 一番町四丁目商店街には青葉区大倉で切り出された青竹69本が届き、59の店や団体に配られた。従業員らが店先で長さ約15メートルの青竹の枝を払い、短冊などを取り付けた。
 加藤義永(よしなが)刃物店の加藤義靖社長(79)は「青竹の設置は男の仕事。七夕の中でも今日は自分が活躍する日だ」と意気込んでいた。
 仙台管区気象台によると、仙台は4日朝から弱い雨が降り、午前11時現在の気温は22.2度。まつり初日の6日以降は最高気温が28度前後で曇りがちの日が続き、蒸し暑くなる見込み。
 5日午後7〜8時半には前夜祭の仙台七夕花火祭が青葉区の西公園周辺で開催され、約1万6000発の花火が夜空を彩る。