10日午前7時半ごろ、福島県大熊町の東京電力福島第1原発敷地内で、駐車場の造成工事をしていた作業員が不発弾のようなものを見つけた。県警双葉署が陸上自衛隊に依頼し、不発弾かどうか調べている。
 不発弾のようなものは、敷地西側の山林だった場所で1個発見された。原子炉建屋から1キロ以上離れ、放射線管理区域の外側。廃炉作業は通常通り行われているという。
 第1原発敷地には戦時中、旧日本軍の飛行場があり、終戦間際に米軍の空襲を受けたことがあるという。