宮城県産の新ブランド米「だて正夢」をPRする稲刈りイベントが9月29日、仙台市若林区下飯田であり、市内を拠点に活動する人気バンド「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」のメンバー4人とファンら約40人が汗を流した。
 県とJR東日本仙台支社が主催。参加者は4グループに分かれ、モンキーマジックのメンバーと談笑しながら鎌で稲を丁寧に刈り取った。塩釜市の幼稚園児赤間優菜ちゃん(6)は「上手に刈れた。楽しかった」と笑顔を見せた。
 メンバー4人は田植えや生育調査にも参加し、稲穂が実る過程を見守ってきた。メイナード・プラントさん(44)は「立派に育ってうれしい。農家の知恵を学び、地球に対する感謝の気持ちが強くなった」と話した。
 だて正夢の本格的な収穫は2年目。甘味ともちもちした食感が特長で、10月25日から県内外の百貨店や量販店などで販売を始める。