7月の仙台市長選の立候補予定者に政策を聞く「おはなしカフェ」が19日、市地下鉄東西線国際センター駅2階「青葉の風テラス」であり、元衆院議員林宙紀(39)、衆院議員郡和子(60)=比例東北=、元衆院議員大久保三代(40)の3氏(登壇順)が出席した。欠席の会社社長菅原裕典氏(57)は書面で回答した。
 子育て中の市内の主婦10人でつくる実行委員会が企画し、35人が集まった。林氏は子育て支援予算について「市一般会計の(現行の約1割から)2割に近づけたい」と主張。東北電力女川原発再稼働には反対と明言した。
 郡氏は将来の人口減少対策として「日本で一番、子育てしやすい街をつくりたい」と述べた。市民協働を重視する姿勢も強調した。
 大久保氏は「市の体力があるうちに、もっとコンパクトで効率的なまちづくりをしていく」との考えを示した。菅原氏は「全ての人々が笑顔で、ずっと暮らしていきたいと思う街を創造していきたい」と仙台の将来像を描いた。